南高尾2017/12/11 23:25

久しぶりに大垂水峠から南高尾を歩いてみました。
1日に3本しかバスがないため、いつも静かです。
花はなくとも、実や枯れた花を楽しみ、やはり名残の紅葉を求めて歩きました。


気持ちのいい尾根道を進みます。

ミヤマシキミの赤い実が綺麗です。

今日は1日青空!


で、いつも気になっていた三井水源森コースを歩いてみました。
大洞山の少し先、右に開けた分岐があり、そこに大きな看板があります。


ルートはちょっと簡略化しすぎていて、南高尾山稜にはどこから戻るのか、今一つよく分かりませんでしたが、まあ何とかなるさ、と下ってみました。

最初は非常に手入れされたジグザグの道で、すぐに素敵な木のテーブルと椅子が設置された場所に出ます。
更に下っていくと、標識が出てきます。ずっと下れば最終的には名手橋に出るようです。
しばらく良い道が続き、途中、「急坂コース」となった分岐には、「荒れているので通行ご遠慮ください」と言う表示があって、虎ロープで止めてありました。

更に下っていくと、今度は打って変わって「山道」になります。
道幅も狭く、片側は崖なので、意外と注意が必要でした。
このままずっと町に降りてしまうのも困るなあと思いつつ、戻ろうにもルートがないので進んでいくと、最終的にこの標識に出ます。↓


このすぐ下はもう住宅街でした。

見回せば、左奥に墓地があり、東光寺というお寺の敷地のようでした。

一旦先ほどの分岐に戻り、「一周コース順路」に従って進みます。
今度はまた歩きやすい道です。
ビナンカズラの赤い実に引き付けられました。


ミヤマフユイチゴの赤い実も美味しそうですね!

随所に標識があるので安心して歩けます。
このコース上は基本的に「名手」か「西山峠」方面です。



緩やかに登って行くと、この鳥居前のベンチに出ます。
東光寺の分岐からここまでおよそ40分です。

ここからすぐ上が稜線上の西山峠になります。


時間も時間なので、山下に向かって下山しました。
コースタイム:
大垂水峠9:10~大洞山~三井の森分岐10:50~11:20東光寺12:08~
12:10一周コース順路(西山峠分岐)~13:15西山峠~山下~高尾山口
ただし、途中で写真を撮りつつノンビリ歩いていますし、途中で休憩や昼食が入っていますので、あまり参考になりませんが。
西山峠~名手方面の間は安心して歩けるコースです。(登りで40分ほど)

で、また行くかと聞かれれば、多分、一度でいいかな、という感じではありました(笑)。

紅葉も終わりの高尾山2017/12/05 11:59

そろそろ紅葉も見納めの高尾ですが、まだまだ頑張って咲き残っている花、カラフルな実、もちろん紅葉・黄葉も綺麗でした。







センボンヤリ 

秋の閉鎖花がするすると伸びた姿を、大名行列の千本槍に見立てています。
春に咲く花は丈が低くてかわいい白い花です。


咲き残りのトネアザミ(タイアザミ)


ムラサキシキブの実
野菊の中で最も菊らしいリュウノウギク

こんな寒さの中に咲いている小さな花を見つけました。
ウシハコベだそうです。

花柱が5裂するのが特徴とか。
虫眼鏡必携です(笑)。


サンキライ(サルトリイバラ)の実。
花から始まって1年中楽しませてくれました。

ヒヨドリジョウゴの実。

足元にはヤブコウジの実

さてこの不思議な瓢箪形??の実は・・・
スイカズラだそうです。(^-^;

スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース2017/10/19 18:26

猿之助さんのワンピース再演を心待ちにしていました。
シネマ歌舞伎で昨年見て、これはやっぱり本公演を見なくては!と楽しみにしていた公演です。

ところが、2年ぶりの再演後すぐに、何と花道のスッポンに左腕を巻き込まれて骨折してしまいました。
驚き、悲しみ、本当に心配していましたが、幸いどうやら指も動くそうで(一門の猿三郎さんのブログ情報)、どうかゆっくり回復してもらいたいものです。

もともと若手公演が挟まれていたため、そこで猿之助さんの代わりに主役を務める予定の尾上右近さんが、そのまま通常公演でも主役を務めています。
今日は久しぶりに演舞場の一等席!で見てきました。

シネマ版は2時間に圧縮したものなので、本公演とはやはりスケールが違いますね。猿之助さんが出ていなくても、これは猿之助の歌舞伎です!

この漫画をスーパー歌舞伎でと見抜いたその才能とプロデュース力、演出力に脱帽です。
そして、やはり感じるのは、歌舞伎役者の身体能力と演技力の確かさです。
若手といってももう10数年の演技歴を持った人たちだということを改めて感じました。そう、猿之助さんが舞台上に居なくても十分見ごたえのあるお芝居なんですね。


右近は女方ですから、綺麗です。そして、主人公のルフィもとても生き生きしていて、素晴らしかったです。会場の人もみな応援する気持ちで一杯でした。

本公演の切符を買った人は、若手公演との差額を返金してもらえます。
右近の頑張りを見に行って見ませんか?!

これは絶対お勧めの公演です。(残席まだあります。)
宙乗りも2回あります。
タンバリン購入もお薦めします!(買いそびれた私・・・。)
持っていると、とっても盛り上がります。
ちょっと勘三郎の新作歌舞伎を思い出しました・・・。

ワンピース公式サイト↓
http://www.onepiece-kabuki.com/

猿之助さんからのメッセージも載っています。

・・・でも、素晴らしかったからこそ、猿之助で(も)見たかったなあ!!!
再再演があれば、また絶対行きます!

比婆山連峰 お花編2017/10/06 23:22

道後山のように全山花で溢れているという訳ではありませんが、比婆山連峰も随所で大群落がみられました。
まずは、ロッジ前の大草原はマツムシソウ、ツリガネニンジン、ワレモコウなどの大群落です。





池のほとりには、首を垂れたキセルアザミの群落が。

アケボノソウも綺麗です。

こちらはタンナトリカブトだそうです。
少し優しい感じがしました。

途切れなく咲くヤマラッキョウ。

大膳原にはものすごい数のヤマラッキョウが。
↓アップでご覧ください。

リンドウも凄い花の数です・・・。

カワラナデシコも時々はっと目を引きます。

大膳原にはウメバチソウの群落も。

固有種のコゴメグサでしょうか。

センブリ

山で目立った、ユキザサの赤い実。
花の頃もさぞかし見事な群落でしょう。

アキノキリンソウ

初めて見た、キクバヤマボクチ。
葉が菊の形ですね。

花もシックです。

サワフタギ

キバナアキギリもひっそりと咲いていました。

比婆山連峰 ルート編2017/10/06 22:46

休暇村吾妻山ロッジに宿泊して、比婆山連峰を歩きました。
吾妻山から比婆山御陵まで歩き、一部巻きながらもピストンしました。
道後山と違い、意外と歩き応えがありましたが、変化に富んでいて素敵な山でした。

ロッジを出発。吾妻山を目指します。

池の向こうにロッジが見えます。

吾妻山に着きました。



次は大膳原を抜けて比婆山の方に向かいます。

途中にある分岐、横田別です。
拡大できます↓



まずは出雲烏帽子山に登ります。
山頂かなと思うと標柱しかありません。

あれ?と見回すと、条溝石→ という標識が。
辿るとすぐに広場に出て、ここが山頂のようでした。
名前の由来でしょうか、烏帽子岩↓ や、

人工的に溝を掘ったと思われる条溝石があって、古事記の道という説明板があります。

稜線に戻って、あとはなだらかに進みます。

御陵(比婆山)に着きました。

古事記のイザナミのお墓と言われる岩があります。


その後少し先から一周して太鼓岩などを見て戻ってから、更に進み、
左手の分岐に入ってトラバースしながら戻ります。
ブナの純林を歩く道です。


帰りは烏帽子山を巻いて大膳原に出ます。

吾妻山を巻いて、南の原に向かう道です。


やがてキャンプ場に出て、大池を抜けるとロッジが見えました。


ロッジ前の池はすっかり秋の雰囲気ですね。

吾妻山までの往復なら、家族連れでも楽しく歩けると思います。