礼文島 風景編 ― 2023/06/15 23:09
お花を求めて念願の礼文島に行ってきました!
夜行3泊4日の旅でした。お天気に恵まれず、ちょっと残念でしたが、それでも初めて見る花、珍しい花、見慣れた花でもその数に驚かされ、まさに『花の浮島』を実感してきました。
初日は雨と強風の中、スコトン岬を駆け足で覗いてからバスに戻り、「江戸や山道」入り口から歩き始め、ゴロタ岬~鉄府~レブンアツモリソウ群生地~浜中、
2日目は桃岩~元地灯台~北のカナリアパーク~香深港
3日目は香深井~礼文林道~香深港
のコースです。毎日10キロ以上歩きました。(^-^;
まずは風景から。
初日は風雨が激しく、ゴロタ岬から鉄府に向かって降りる際には余りの強風に吹き飛ばされそうで、進むかどうか悩むほどでしたが、頑張って海岸まで降りました。その後も風は強く、時折雨も降ったため、スカイ岬は諦めて、直接レブンアツモリソウ群生地に向かいました。 車道の右側に新しく開設されたばかりのようで、その先の左側の元の?群生地はロープを張って閉鎖されていました。
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スコトン岬
鉄府の海岸線を歩きます
2日目は桃岩コース
やはり小雨と霧です。
3日目は礼文林道コース。
どこまで行っても沢山のハクサンチドリが迎えてくれます。
立派な標識が随所にあります。
では、お花の方も。
順不同、色別にします。
チシマフウロ
ミヤマオダマキ
カラフトゲンゲ or チシマゲンゲ (実で判別するようなので、分かりません。)
レブンハナシノブ (カラフトハナシノブより花が密集するそうです。)
ハクサンチドリ
レブンシオガマ (ヨツバシオガマより大型で花が多いものだそうです。)
イブキトラノオ
レブンコザクラ (本当はもっと鮮やかですが、もう終わりで薄れています。)
サクラソウモドキ (気の毒な名前ですね・・・。)
続く・・・。
陣馬山 ― 2023/04/19 14:18
久しぶりに陣馬山に登ってきました。
高尾山(599m)では終わっている花もまだ残っているのは標高が高いから
(854m)ですね。春の不安定なお天気の中、新緑を楽しみました。
ヤマツツジ
イカリソウ
ニオイタチツボスミレ
アケボノスミレ
アカネスミレ (オカスミレ)
ヒゴスミレ
☆おまけ☆
(高尾山系)
オトメスミレ
ミドリニリンソウ
高尾 定点観測 ― 2023/03/31 12:34
今年は春が早いようです。
先週は雨も多かったので少し遅いかもと思いつつ、いつものコースを歩いてきました。
地上付近の花はやはり泥跳ねがあったりでちょっと残念ではありましたが、スミレももう盛りでした。
カントウミヤマカタバミ
コチャルメルソウ
ナガバノスミレサイシン
マルバスミレ
タカオスミレ
コスミレ
オカスミレ(アカネスミレ)
ミドリニリンソウ
先々週は裏高尾に加えて浅川沿いを高尾駅まで歩きました。
梅林が沢山あって綺麗でした。
ニリンソウ
ナガバノスミレサイシン
ハナネコノメ
アズマイチゲ
アオイスミレ
ヤマエンゴサク
キバナノアマナ
ヒメニラ
これからは毎週のように花が咲き乱れます。
楽しみです!
双六岳山行 その2 ― 2022/08/15 21:57
朝の新穂高温泉
登山口ゲート
鏡平 見えそうで見えない槍の穂先
(Click! の文字がある画像はクリックで拡大します。)
ボリューミーな夕食。
夕食時に食堂から。
鏡平を出発。
右奥は焼岳と乗鞍岳
凹んでいるのが大キレット
オタカラコウのお花畑
ガスの向こう、V字の奥に双六小屋と鷲羽岳
双六岳の台地に乗る前に関門(岩場)が・・・。
山頂は・・・。(^-^;
真ん中にイワヒバリが。
鷲羽岳。
双六小屋の夕食。陶器の器に心遣いを感じます。
双六小屋スタッフの暖かい心遣いに感激しました。
絵葉書も頂きました。(翌日、鏡平山荘でも頂きました。m(_ _)m)
載せきれない画像と、同行下さったKさん、小屋のスタッフの方々に感謝の気持ちを込めて。
双六岳山行 ― 2022/08/15 21:20
久しぶりの北アルプスは、お花三昧でした。
ソバナ
シモツケソウ
シモツケソウ(白花)
オオカラマツ
センジュガンピ
ハクサンフウロ
クルマユリ
オオレイジンソウ
ミヤマダイモンジソウ
ウサギギク
マルバダケブキ
イブキジャコウソウ
クロトウヒレン
チングルマ(花のあと)
イワオオギ
ハクサンイチゲ
ミヤマキンバイ
クワツメクサ
タカネツメクサ
テガタチドリ
オヤマリンドウ
ミヤマリンドウ
ヨツバシオガマ
エゾシオガマ
イワギキョウ
カンチコウゾリナ
他にも、綺麗な写真が撮れませんでしたが、数十種類の花が咲いていました。
続く・・・。
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