善徳女王 ― 2012/01/24 00:12
どっぷり嵌った韓国歴史ドラマ、『善徳(ソンドク)女王』について、ちょっと語らずにはいられません。(笑)
一度も見たことのない人には、大抵の場合、「は~、そうですか~。そんなに面白いんですかね。」で終わってしまうでしょう。事実、私がそうでした。
が、途中の回であれ、韓国ドラマがテレビなどで放映されているものを1度でも見ると、(それが優れたドラマなら)、きっと続きを見たくなるのです。
現代ドラマも面白いです(韓国のお国柄が分かり、似ている点と全然違う点がはっきりしていて、とても興味深いです)が、歴史ドラマは独特です。その魅力は、一言では言えませんが、その長さにもあります。私が全話見た順でいえば、
チャングム:全54話
イ・サン:全77話
善徳女王:全62話
となります。
NHKの大河ドラマと比べると遥かに長いですね。どうやら韓国では一週間に2話ずつ放映するとかで、それゆえの回数かもしれませんが、これだけの長さでありながら、その分、非常に密度が濃いのが特徴です。
この濃さに一度慣れてしまうと、短いお話が全然物足りなく感じてしまいます。
更に、上記の3つはどれも大ヒットした作品で、評価も定まっています。(どれを見ても外れなし!)が、3作とも非常に趣が異なり、この中では善徳女王がダントツ、と思います。なぜでしょうか。
チャングムは、医女として王の侍医にまで上り詰めた女性の波乱万丈の人生を描いています。また韓国の宮廷料理が数々登場することでとても興味深い作品でした。最後はハッピーエンドでしたね。
イ・サンは地上波ではまだ途中ですが、これも非常に人気のある王様の波乱万状の一生を描いたドラマです。これもドラマチックで面白かったですね。
善徳女王も勿論、歴史ドラマですが、朝鮮半島(新羅)で初めての女性の王だったそうですが、格段にスケールが大きく、またそれが女性の王となるだけに、「耐え忍ぶ女性」や「立派な王」に比べて、ある意味で感情移入し易く、成りきって楽しめるため、視聴時の満足度が高いかもしれません。
ストーリーも、最初のうちはハラハラドキドキ、真ん中は非常にドラマチック、手に汗握る点は変わらず、最後の6話ほどは、中高年にとっても非常に示唆に富んだ、考えさせられる無常感漂うセリフにも、驚かされます。
この脚本家、一体何歳なのでしょう・・・。
これだけ長いのに、最後まで引き込まれるのは、偏(ひとえ)に、脚本の素晴らしさでしょう。最後まで見ると、また最初から見たくなります。
細かい伏線が、最初から最後まで貫かれ、その見事さには感服させられます。
今はBSフジで第35話を放映していますが、これがまたNHKで放送されるようになったら、かつてない大ブレーク必至です。(実際、韓国での放送時[2009年]には視聴率が40%だったということです。)
私はレンタルで見ましたが、まず韓国語版を見、それから吹き替え版を見て、と1話を何度も楽しみつつ、最終話に辿り着きました。
で、これだけ繰り返して見たのに、余りにも「お別れ」が名残惜しいので、大枚をはたいて、何とボックスセットを1つ、買ってしまいました。(笑) [流石に高いので、8巻あるうちの1巻分、最終話の入った第8巻のみ。もっとも、もう1巻買ってしまうかも・・・。]
音楽もとても良かったです。
また、イサンの時にも気付いたのですが、ノーカット版であっても、次の話の予告編に使われたシーンが、翌週の本編に全然出てこないケースが多々あるのです。どうやら、映画のエンドロールのように、おまけ的な使われ方のようです。ノーカット版なのに、なぜ載っていないのかなあと思いました。
更に、先に韓国語版を見ていて、あれれ、このBGMだけは全然そぐわないぞ、と感じた、最後の方の男性ボーカルの妙に明るい曲は、何と吹き替え版では別の曲に差し替えられていました。
で、その方がずっとしっくり来るので、編集した人も私と同じ感覚だったのでしょう。
概ね、吹き替えも違和感なく、勿論意味が良く分かって良いのですが、それでも原語版+字幕で見ると、セリフの意味がもっとよく分かって、その分、感動も深まります。
言葉遣いは一部、現代のハングルとは違うと思いますが、随所に繰り返されるセリフを聞くうちに、少しずつ覚えていくようです。そうそう、ハングルも勉強しようと本だけは買ってあるのですが・・・。(笑)
と言う訳で、このドラマは本当に凄いです。(紹介して下さったSさん、有難う!!
あ、イケメンも揃っています。何といってもピダムでしょう、それは認めます!(笑)
それに、とにかく敵役のミシルがすごいです。片方だけ眉を上げただけであれだけ表現できてしまうのですから。目力も凄いです・・・。
韓国の俳優さんは本当に演技力があり、それに身体を張ってますね!
でも私の一番のお気に入りは、ピダムではなく、やっぱりアルチョンです(笑)。)
え、誰?と思った方、明日会社の帰りにレンタルしてみましょう~♪(笑)
ということで、是非一度ご覧になってください。ツタヤの旧作100円セールにでも・・・。
ドラマの情報はこちらでどうぞ。
一度も見たことのない人には、大抵の場合、「は~、そうですか~。そんなに面白いんですかね。」で終わってしまうでしょう。事実、私がそうでした。
が、途中の回であれ、韓国ドラマがテレビなどで放映されているものを1度でも見ると、(それが優れたドラマなら)、きっと続きを見たくなるのです。
現代ドラマも面白いです(韓国のお国柄が分かり、似ている点と全然違う点がはっきりしていて、とても興味深いです)が、歴史ドラマは独特です。その魅力は、一言では言えませんが、その長さにもあります。私が全話見た順でいえば、
チャングム:全54話
イ・サン:全77話
善徳女王:全62話
となります。
NHKの大河ドラマと比べると遥かに長いですね。どうやら韓国では一週間に2話ずつ放映するとかで、それゆえの回数かもしれませんが、これだけの長さでありながら、その分、非常に密度が濃いのが特徴です。
この濃さに一度慣れてしまうと、短いお話が全然物足りなく感じてしまいます。
更に、上記の3つはどれも大ヒットした作品で、評価も定まっています。(どれを見ても外れなし!)が、3作とも非常に趣が異なり、この中では善徳女王がダントツ、と思います。なぜでしょうか。
チャングムは、医女として王の侍医にまで上り詰めた女性の波乱万丈の人生を描いています。また韓国の宮廷料理が数々登場することでとても興味深い作品でした。最後はハッピーエンドでしたね。
イ・サンは地上波ではまだ途中ですが、これも非常に人気のある王様の波乱万状の一生を描いたドラマです。これもドラマチックで面白かったですね。
善徳女王も勿論、歴史ドラマですが、朝鮮半島(新羅)で初めての女性の王だったそうですが、格段にスケールが大きく、またそれが女性の王となるだけに、「耐え忍ぶ女性」や「立派な王」に比べて、ある意味で感情移入し易く、成りきって楽しめるため、視聴時の満足度が高いかもしれません。
ストーリーも、最初のうちはハラハラドキドキ、真ん中は非常にドラマチック、手に汗握る点は変わらず、最後の6話ほどは、中高年にとっても非常に示唆に富んだ、考えさせられる無常感漂うセリフにも、驚かされます。
この脚本家、一体何歳なのでしょう・・・。
これだけ長いのに、最後まで引き込まれるのは、偏(ひとえ)に、脚本の素晴らしさでしょう。最後まで見ると、また最初から見たくなります。
細かい伏線が、最初から最後まで貫かれ、その見事さには感服させられます。
今はBSフジで第35話を放映していますが、これがまたNHKで放送されるようになったら、かつてない大ブレーク必至です。(実際、韓国での放送時[2009年]には視聴率が40%だったということです。)
私はレンタルで見ましたが、まず韓国語版を見、それから吹き替え版を見て、と1話を何度も楽しみつつ、最終話に辿り着きました。
で、これだけ繰り返して見たのに、余りにも「お別れ」が名残惜しいので、大枚をはたいて、何とボックスセットを1つ、買ってしまいました。(笑) [流石に高いので、8巻あるうちの1巻分、最終話の入った第8巻のみ。もっとも、もう1巻買ってしまうかも・・・。]
音楽もとても良かったです。
また、イサンの時にも気付いたのですが、ノーカット版であっても、次の話の予告編に使われたシーンが、翌週の本編に全然出てこないケースが多々あるのです。どうやら、映画のエンドロールのように、おまけ的な使われ方のようです。ノーカット版なのに、なぜ載っていないのかなあと思いました。
更に、先に韓国語版を見ていて、あれれ、このBGMだけは全然そぐわないぞ、と感じた、最後の方の男性ボーカルの妙に明るい曲は、何と吹き替え版では別の曲に差し替えられていました。
で、その方がずっとしっくり来るので、編集した人も私と同じ感覚だったのでしょう。
概ね、吹き替えも違和感なく、勿論意味が良く分かって良いのですが、それでも原語版+字幕で見ると、セリフの意味がもっとよく分かって、その分、感動も深まります。
言葉遣いは一部、現代のハングルとは違うと思いますが、随所に繰り返されるセリフを聞くうちに、少しずつ覚えていくようです。そうそう、ハングルも勉強しようと本だけは買ってあるのですが・・・。(笑)
と言う訳で、このドラマは本当に凄いです。(紹介して下さったSさん、有難う!!
あ、イケメンも揃っています。何といってもピダムでしょう、それは認めます!(笑)
それに、とにかく敵役のミシルがすごいです。片方だけ眉を上げただけであれだけ表現できてしまうのですから。目力も凄いです・・・。
韓国の俳優さんは本当に演技力があり、それに身体を張ってますね!
でも私の一番のお気に入りは、ピダムではなく、やっぱりアルチョンです(笑)。)
え、誰?と思った方、明日会社の帰りにレンタルしてみましょう~♪(笑)
ということで、是非一度ご覧になってください。ツタヤの旧作100円セールにでも・・・。
ドラマの情報はこちらでどうぞ。
http://www.bsfuji.tv/seondeok/
春に慶州に行くので、是非ゆかりの土地も巡ってみたいと思います。
ピダム役のキム・ナムギルさんは現在兵役中とか。大変ですね。
笑顔がたまりません。
韓国の男優さん、私も余り知らないのですが、その私が見た狭い範囲で、目下一番のお気に入りは、
キム・ジェウクさんです。
(コーヒープリンス1号店、で見つけました。日本語ペラペラです。彼も現在、兵役中とか。)
え、どんな人かって?
ふふふ・・・。
春に慶州に行くので、是非ゆかりの土地も巡ってみたいと思います。
ピダム役のキム・ナムギルさんは現在兵役中とか。大変ですね。
笑顔がたまりません。
韓国の男優さん、私も余り知らないのですが、その私が見た狭い範囲で、目下一番のお気に入りは、
キム・ジェウクさんです。
(コーヒープリンス1号店、で見つけました。日本語ペラペラです。彼も現在、兵役中とか。)
え、どんな人かって?
ふふふ・・・。
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