霧ヶ峰の花 ― 2011/09/12 00:47
土曜日に霧ヶ峰(鷲ヶ峰から蝶々深山、八島湿原)を歩いてきました。
もう秋ですから花がどうかなと思いましたが、数が少なくて残念でした。
そんな中でも、綺麗に咲いていた花を何とか写してきました。
アップにできますので、気に入った花の上でクリックしてみてください。
沢山咲いていた、ヤマラッキョウ
そんな中でも、綺麗に咲いていた花を何とか写してきました。
アップにできますので、気に入った花の上でクリックしてみてください。
沢山咲いていた、ヤマラッキョウ
今では貴重な花になりつつある、マツムシソウ
今、一番人気のナデシコ。
タカネナデシコ(高嶺撫子)でよさそうです。

おなじみのハクサンフウロ
色が濃いアサマフウロ
渋いところで、(ハバヤマ?)ボクチ。
葉の形からオヤマボクチと区別します。でも基部の葉はよく見えませんでした・・・。
エゾリンドウも咲いていました。(八島湿原)

アケボノソウはかなり大きくなります。

花のアップです。

コウリンカが咲き残っていました。
それから、これが[訂正]アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み]だそうです。
良く見ると、茎に細かいギザギザがありますね。
触ると良く分かります。これなら鰻も滑らず掴めそうです。
是非アップで確認してください。(笑)
私が読んだ本 ― 2011/09/12 22:55
東日本大震災、そして原発事故から半年が経ちました。
いまだに福島の原発からは放射性物質が流失し続け、海を汚染し、農地を汚染し、そして自然を汚染し続けています。
いまだに福島の原発からは放射性物質が流失し続け、海を汚染し、農地を汚染し、そして自然を汚染し続けています。
この厳然たる事実から無意識のうちに目をそらしてしまいがちですが、もう一度、あの事故の日に遡って、私たちがたとえ現地に居なくても感じた恐怖とその真の原因を、改めて考えるべき時だと思います。
あの日以来私が読んだ本を画像にしてみました。(別冊宝島は大きいので撮りませんでしたが。)
クリックで拡大しますので、帯などもご覧下さい。
この中でもし1冊読むならば、いや、原発維持・推進の人にこそ、ぜひ読んで頂きたい一冊は、最近出たこの本です。
原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-①)
今何が起こっているのか、あの日何が起こったのか、そして今どんな危険が他の多くの場所にも潜んでいるのか、ぜひ確かめてください。
脱・減原発の方にも是非お読み頂きたい本です。
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