秋の韓国 水原編 ― 2011/10/14 22:03
今回はお友達3人で、ソウル~雪岳山~水原と回りました。山がメインですが、世界遺産の水原(スウォン)の華城(フォソン)ももう一つのメインでした。
飛行機も宿も個人で予約しましたが、時間を有効に使うため、ANA 羽田~金浦とし、行きは朝8:55発、帰りはPM10:15着でしたので、丸々4日間過ごした感じです。宿もネット予約で、円高を生かし、一人1泊5000円以内にとどめ、食費以外の総額は大体75000円くらいでした。
飛行機のお食事が意外とおいしかったのは儲けものでした。
飛行機も宿も個人で予約しましたが、時間を有効に使うため、ANA 羽田~金浦とし、行きは朝8:55発、帰りはPM10:15着でしたので、丸々4日間過ごした感じです。宿もネット予約で、円高を生かし、一人1泊5000円以内にとどめ、食費以外の総額は大体75000円くらいでした。
飛行機のお食事が意外とおいしかったのは儲けものでした。

往路:前菜にお蕎麦まで。プリンもついていました。
ちなみに、帰りはシーフードカレーでした。(ANA)
ちなみに、帰りはシーフードカレーでした。(ANA)

さて、初日の夕食は、ソウル・明洞の『古宮』の石焼ビビンバです。
前回は母と全州ビビンバでしたが、どちらもおいしかったです。(値段も手ごろ。)

駅のロッテマートでお土産を大量にゲット、持ち歩けないのでタクシーでホテルに帰還。
翌朝はロッテマートで買ったのり巻きを食べて高速バスターミナルに。
登山口でちょっとパンをおなかに入れ、あとは買い出ししたりんごと梨などの食料を食べ、日帰りを余儀なくされたので、夕飯は自炊用のアルファ米各種の試食会となりました。(結構いけます。)
朝も山中を持ち歩いたミニクロワッサンとチーズです。
海が目の前の広~いお部屋が70ドルでした。
ソウルに戻って、それからいよいよ観光のメイン、水原へ地下鉄で向かったのですが、予想に反して非常に混んでおり、しかも年に1度のお祭りにあたって賑やかでした。
お部屋はデラックスツインでしたので広々。
夕食はフロントのお姉さんお勧めのお店に向かいました。
ブタもおいしいですね。炭火がポイントでしょうか。
夕食はフロントのお姉さんお勧めのお店に向かいました。
ブタもおいしいですね。炭火がポイントでしょうか。

翌朝はホテルで朝食、それから華城の城壁巡りに出かけました。
ホテルに近い、八達門はまだ修復中でした。
さて、いよいよ城壁に登ります。
朝一番の急登です(笑)。
城壁の随所に様々な建物があります。
これは西南暗門です。この先に西南角楼があります。
壁面の動物の顔です。
何でしょう・・。
奥まで進むと、西南角楼(華陽楼)に突き当たります。
カササギがいました。綺麗ですね。
リスもいました。

城壁の、小高い山になった部分は自然が豊かで動物も住みやすいようです。
山の上から、下に行宮が見えます。
西将台より。
北舗楼 何の動物でしょうね。
西南暗門とは少し顔が異なるようです。

大変な人出でした。 向こうは蒼竜門です。
それからメイン会場にもなっていた、華城行宮へ。
ちょうど、正祖(イ・サン)の母の還暦祝い?を再現する劇をやっていました。
お膳の上はこんな感じでした。実際に食べていました。

優雅な踊りも披露されました。
伝統菓子の実演・販売をしていました。
おいしかったです!
ほかに、もちつきをしていて、黄粉餅も食べました。
興味深かったのはこの方。ハングルのレタリングでしょうか。
見とれてしまいました。
綺麗ですね。鶴と文字が合体しています。
さて、飛行機は夜8時でしたが、もうたっぷり楽しんだので、リムジンバスで早めに金浦空港に向かいました。W6000(400円)ですから、安いですね!
途中ちょっとショートカットもしましたが、前回と合わせて私は城壁を一周できました。(休まず歩くと2時間ぐらい、とか。私たちはいろいろ写真を撮ったり、途中で行宮へ立ち寄ってから戻ったり、と1日楽しみました。)
山も観光も『おなか一杯!』の韓国3泊4日でした。
雪岳山 登山地図 ― 2011/10/15 12:03
雪岳洞~山頂(大青峰)~五色温泉方面の地図をアップしました。
束草(ソクチョ)市作成の地図(ハングル版)に加筆しました。
クリックすると拡大しますので、ご活用ください。
束草(ソクチョ)市作成の地図(ハングル版)に加筆しました。
クリックすると拡大しますので、ご活用ください。
なお、この地図の日本語版の一部(百潭寺から大青峰あたり)は江原道観光ブログにアップされています。
http://gangwondo.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/10/17/scan02142.jpg
雪岳山への山行記録、個人で雪岳山へいくための資料などはこのブログの他の記事+私のHPをご覧頂ければ幸いです。
http://www.ne.jp/asahi/piano/yama/Seorak_try.html
★ちなみに、お勧めできませんが、ソウルからの日帰り登山も可能です。
朝一番のソクチョ行きの高速バス(6:30)に乗り、到着(9:10)後、五色温泉にタクシーで回り(9:40頃)、そこから往復7時間、休憩を含めて8時間あれば下山できます。(17:40下山という計算ですね。)
下山後のバスは1時間に1本未満かもしれませんが、タクシーを使えば、またソクチョの高速バスターミナルに戻れます。
ソクチョからは夜遅くまでソウル行きのバスがありますので、日帰りできます。
静岡へ ― 2011/10/29 23:01
でも優雅な姿ですね。
途中の箱根の山は少し色づいていて、思わず途中下車して歩きたくなりました(笑)。
渋滞もあって、予定より50分ほど遅れての到着でしたが、どうせマイカーでも遅れるには変わりなく、大型バスでのんびり過ごせたので楽でした。
往復割引もあって、4300円ほどで新宿・渋谷から往復できます。
市内は少し様子が変わっていて、本当に久しぶりに新静岡センターの前を通ったら、ハンズになっていてびっくりしました。
駿府公園内は、来月からの大道芸の準備が進んでいましたが、その向こうに見えた双耳峰はひょっとして竜爪山?!
往復割引もあって、4300円ほどで新宿・渋谷から往復できます。
市内は少し様子が変わっていて、本当に久しぶりに新静岡センターの前を通ったら、ハンズになっていてびっくりしました。
駿府公園内は、来月からの大道芸の準備が進んでいましたが、その向こうに見えた双耳峰はひょっとして竜爪山?!
短い滞在でしたが、久しぶりに訪ねた長谷通りの『心のふるさと』では高校生に戻っておしゃべりを楽しみました。建て替え後初めての訪問でしたが、変わらない様子にほっとしました。
今回は誰にも言わずに出てきたのですが、バスの中から試しにメールして見ると、もう竜ヶ岳へ登って戻るところというR君が、午後からわざわざ出てきてくれて、山の話で盛り上がりました。
野球は秋の大会で四球の連続で「自滅」してしまったそうですが(残念!)、また夏に期待できそうとか。
暖かい日差しの中、しばし高校生に戻って静岡滞在を楽しんできました。
ラーメンおいしかった!(笑)
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