雪岳山へGo! 標識編2011/10/13 17:30

実際に山を歩くのに不安があるかと思いますが、しっかりと標識があるので大丈夫です。
また、ロープ等が張ってあり、歩く場所は制限されているので、子供でも迷うことはないでしょう(笑)。

五色温泉からの登山口の標識です。


下は山頂までのルートです。画像は登山口から1.3km地点にあった標識ですので、赤い字でYou are here.(現在地)が入っています。

↓拡大してみました。


青い下線が最初の待避所、中青(Jungcheong:チュンチョン)シェルターです。
ここまでトイレはありません。
ここで水などが自販機で買えます。窓口でも買えます。
赤の線は、下から
五色温泉の登山口[*ナムソラク(=南雪岳)インフォメーションセンター],
雪岳滝(Falls)、大青峰[Peak]で、山頂まで4時間です。(下りは3時間)
山頂から青下線の中青待避所[レンジャー・スティション]までは20分です。

その他、このように標識は見やすくなっています。
←1.7km 登山口[Park entrance]                山頂[Peak] 3.3km→
                      標高910m
他に、このようなポストもありました。

後で分かったのですが、06-04の、上の数字06はルート番号で、山頂から先は番号が06から別の数字に変わります。
また、下の数字 04 ですが、0.5kmごとに数字が01, 02, 03・・・と振ってあるそうです。つまりここは登山口から2km地点ということになりますね。

さて、山頂近くであと0.5km地点を過ぎたのに、最後の標識の数字が増えている?!と思ったら、中青待避所まで0.7kmという数字でした。(笑)

← 0.7km Shelter[中青待避所] 
                 Park Entrance[公園入り口=登山口] 4.9km →
 
★五色Osaek温泉からのコースは山頂までちょうど5.0kmです。
登山口を表す表記は Osaek あるいは Park entrance です。
山頂は Peak,  山小屋は Shelterですが、大きなコース図ではRanger Stationとなっている場合もあります。でも、大体分かりますね。
山の中では携帯がしっかり通じているようですから、もし国際対応の機種を持っていたり、韓国内でレンタルしていれば、安心ですね。
ただし、登山口のゲートは 日の出の2時間前~日没後2時間後 しか開いていません。
夜はしっかりゲートを閉められてしまいますからご注意ください。
キャンプ場もあるようですが、1か所?で予約制のようです。

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