原発都民投票 報告その1 ― 2012/04/25 00:13
署名集めが終了してから随分経ちましたが、ようやく有効署名数が確定しました。
原子力発電所稼働の賛否を問う住民投票の実施を目指す団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」が東京都に提出した署名簿の審査がで終了。
住民投票条例の制定を請求するのに必要な、有権者の50分の1にあたる署名(21万4206人)を越え、署名総数34万5491人中、有効とされたのは32万3076人となりました。
これから30日までの縦覧期間を経て、正式に確定します。
そして、署名簿の返付を受けてから10日以内に条例制定の本請求を行うことになります。
大阪市長は直接、原発の稼働に対する要望を出すなどして積極的に行動していますが、その点に関しては応援する気持ちがあります。
都の場合には、都議会でこれから審議することになりますが、その可否にかかわらず、原発をどうするか、国民が直接決める機会を設けることが大切です。そのための運動であり、また国民の声を直に届けるしくみが必要だと考えます。
都議会議員に対するロビー活動も考えなければなりませんが、署名に協力して下さった方々の想いを、これから具体的に行かせる道を、更に求めて活動していこうと思います。
これからの活動予定についてはこちらをご覧下さい。
http://kokumintohyo.com/schedule
まだまだ、行動しましょう!!
原子力発電所稼働の賛否を問う住民投票の実施を目指す団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」が東京都に提出した署名簿の審査がで終了。
住民投票条例の制定を請求するのに必要な、有権者の50分の1にあたる署名(21万4206人)を越え、署名総数34万5491人中、有効とされたのは32万3076人となりました。
これから30日までの縦覧期間を経て、正式に確定します。
そして、署名簿の返付を受けてから10日以内に条例制定の本請求を行うことになります。
大阪市長は直接、原発の稼働に対する要望を出すなどして積極的に行動していますが、その点に関しては応援する気持ちがあります。
都の場合には、都議会でこれから審議することになりますが、その可否にかかわらず、原発をどうするか、国民が直接決める機会を設けることが大切です。そのための運動であり、また国民の声を直に届けるしくみが必要だと考えます。
都議会議員に対するロビー活動も考えなければなりませんが、署名に協力して下さった方々の想いを、これから具体的に行かせる道を、更に求めて活動していこうと思います。
これからの活動予定についてはこちらをご覧下さい。
http://kokumintohyo.com/schedule
まだまだ、行動しましょう!!
最近のコメント