智異山 登山 その32012/10/26 21:32

<智異山 Part 3  チャントモク待避所~下山口 白武洞>

ようやくチャントモク待避所に到着です。
ここからまた中山里にも下りるコースがあります。

時々こんな注意書きが現れます。

何と!「熊出現注意」と書いてあります。(中央の文字以外は読めました。 出没かと思ったら、出現でした・・・。)

でも、とても静かな山道です。

標識を見ると、下山路もまだ半分まで来ていません。
がっかり・・・。

疲れも溜まっているので焦らずゆっくり、紅葉の美しい場所で休憩です。



相変わらず道は意外と急で、しかも石がボコボコしており、
滑ったり躓いたりしそうで、神経を使いました。

水場。(チャムセム と標識にありました)
でも枯れていました。
登山道は、画面左上から続いています。

最後の大休止地点。吊り橋があります。

誰もいなくなってちょっと寂しい感じでした・・・。
沢沿いを下っていきます。

標高の低い場所で良く見られました。ナギナタコウジュに似ています。

標識が現れたと思ったら・・・

突然キャンプ場に出ました。

現在地(赤字地点)から見て、左上に上がるコースを辿って下山してきました。

とうとう到着です!

ペンムドンに無事下山しました。(白武洞野営場)
16:50でした。

長い長い1日でした・・・。

智異山 その22012/10/26 22:29

智異山 Part2  <法界寺~チャントモク待避所>

山の中にあるお寺、法界寺です。鮮やかな門ですね。
参詣を省略して、失礼しました・・・。

すぐ脇には、神泉があります。

しかし、まだまだ急登は続きます。

展望に慰められますね。

まだまだ続く石の階段・・・。
このお二人は最後まで私たちと前後して歩いていました。

山頂まであと300m!

最後はこんな感じです。

もう一息!


山頂です。(このお二人、お顔をカットさせて頂きました。ごめんなさい。)

この裏側はこう書いてあります。
韓国人の気像 ここから発源(する?) [この最後の2文字は『~になる、できる』という意味の動詞です。])

直下の広場は休憩に最適です。
が、そのうちに、学生たちに埋め尽くされました・・・。

下山開始です。振り返ると急ですが・・・
目の前も手すりにすがって降りています。

こんなところも。
稜線の小ピーク、帝釈峰から天王峰を振り返ります。
随分降りましたね。
ようやくチャントモク待避所が見えました。
前に居るのが、抜きつ抜かれつだったお二人です。

Part3 に続く・・・。