韓国旅行余談2012/11/11 17:53

今回の韓国旅行は私にとって7回目。うち3回は母との旅行で、残りは山友達との登山旅行。初めての観光は済州島でハルラ山登山でした。
まだまだソウルさえ見ていない場所が沢山ありますが、山がメインのせいか、地方都市へも良く行きます。
今回はアクセスが悪い智異山だったため、コース設定に苦労しましたが、JALが釜山に早く着く便があったたので可能になりました。

海外でJALを使うのは初めてだったため、内心期待はありました。
が、少なくとも今回は期待を裏切られました。やはり再建中という現実を乗客が体感するというのはちょっと・・・ですね。
ただし、サービスだけは他の追従を許さず、流石でした。

このお弁当は、機内食としてはちょっとがっかりでした。味は良いのですが、コカコーラのロゴ入りの紙コップの利用もあって、容器の安っぽさが印象を悪くしている感じでした。

ところで、これは全州の観光地の歩行者天国ですが、日本と変わりありませんね。

慶基殿前は菊が綺麗でした。
日本とは違う仕立て方ですね。

正門前では親子が写真を撮っていました。

全州は韓国でも有名な観光地です。欧米人も見かけます。
そこで中学生ぐらいの生徒たちが、掲示を使いながら道行く人に呼び掛けていたのが・・・・
「独島(トクト)は韓国領です」でした。 (日本名 竹島)
まあ、国策ですから当然なのですが、日本人としては複雑な気分です。
また、彼らは純粋に教育上そのような意識を持たされているだけなのですが。

とはいえ、同じ位の年代の子供たちが、別の側面も見せてくれます。
私たちが日本人と知った上で非常に興味を示し、一緒に写真を撮ってくれとか、日本語でこれは何というのか、と尋ねてきたりするのです。

ですから、島の領有権問題とは別の次元で、子どもたちは子供たちで(おそらく大半の大人も)冷静に日本のことを見ているのではないでしょうか。

ところで、韓国は鉄道が余り発達していないので、地方都市に行くにはバスの利用が必須です。
市外と高速の2種類があり、長距離は高速バスターミナルから利用します。
これは全州の高速バスターミナルです。
10分おきにソウル行きが発車していました。

バスの座席は非常にゆったりしていて豪華です。全州~ソウルは3時間ほどで、値段も安く(1400円位)、とても便利です。
韓国の人はバスの中でも携帯電話で大声で話をしています。
(KTXだけは静かでした・・・。)

そうそう、じつは今回最大のトラブルはタクシーの運転手さんでした。
智異山の下山後、呼んでもらったタクシーの運転手、恐らく地元のオジサンで、南原はここから1時間も離れていますから、余り良く知らないのだと思います。南原のホテルは1軒か2軒しかなく、今回新しいホテルだったので、ハングルでホテル名を大きく書き、地図も印刷して紙を見せたのですが、
見るなり「これは間違いだ!○○ホテルではなく、○△ホテルだ!」と言うのです。
こちらの話を全く聞こうとせず、○△ホテルは南原にはない!××にある、と言うのです。これは困った、と思いつつ、とにかく南原に行ってください、と頼んで走り出しました。

しばらく行って、時間的にももうすぐかなと言うあたりで、車が南原と別方向に曲がりました。そこですかさず、「これは南原へいく道ですか?」と聞くと、案の定、「○△ホテルは××にあるっていっているじゃないか!!」と怒鳴るのです。高速道路っぽいところに向かっているので、このままいくと南原にたどりつけない、と思い、とにかく
「南原に行ってください!」
「いや、××にあるんだっていってるじゃないか!!!」
と更にヒートアップ。

「それでも、○○ホテルが南原にあるのは本当なんです!!南原に行ってください!!」
言いたくなかったけれど、「お願いします!!」と付け加えたところ、しぶしぶ車を止めて、何とか「じゃ、バスターミナルまでだ!」ということになって無事Uターンして貰いました。

オジサンも凄い剣幕でしたが、ここでオジサンに負けていてはホテルにたどり着けないと思い、私も必死でした。
私の限られた単語力でよくぞここまで交渉できた、と後から冷や汗をかきましたが、もうこれで怖いものはありません!(笑)

まあ、ぼったくりタクシーではないので、身の危険は感じなかったのですが、オジサンに負けずに怒鳴った私も強かった?!

勿論、市外バス乗り場で降ろしてもらい、ちょうどいいのでコンビニで買い物をしてから南原のタクシーに「このホテル知っていますか」と聞くと「はい!」と言う訳で、すんなり○○ホテルに着いたのでした。
そのホテルが、ここです。
新しくて綺麗なオンドル室でした。

南原市内からは少し離れていますが、リゾートっぽいおしゃれなホテルでした。

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