御座山 ― 2016/10/05 00:27
200名山の御座山に登ってきました。
栗生コースの往復です。記事はHPでどうぞ。
一部迷いやすい箇所があったので、詳しく載せますね。
栗生コースの往復です。記事はHPでどうぞ。
一部迷いやすい箇所があったので、詳しく載せますね。
不動の滝
山頂まで1350mです。
最初の鎖場

こんな感じです。結構 高度があります。
最初のピーク。祠があります。直進します。
一旦下り、鞍部に出て、それから避難小屋を超えれば山頂です。
なかなかの岩場ですね。

さて途中の迷いやすい箇所の説明です。
祠まで戻ってみます。
ここに 御座山← という標識があります。
<クリックで拡大します>
これに従って、直進すると、ものすごい痩せ尾根になります。一瞬、間違えたかなと思うほどです。しかし、これを下りきると小さな鞍部に出ます。
その地点で、前を見上げればこうなっています。↓
地点①
どうでしょうか。これを登り返そうという気は、ちょっと起こらないかもしれません。
また、この地点では、更に降りようという意識が強いので、つい右手の樹林を下ろうとしてしまうかもしれません。私たちがそうでした。
地点②
少し右に降り続け、すぐにしっかりした踏み跡が消えるので、あれ??と感じます。それで、結果的に私たちは強行突破してしまいました。(*_*;
おかしいな、と思いつつも次のはっきりした「鞍部」に出ることは出来ました
その鞍部に立って、一旦振り返るとこうなっています。
地点③
何と、そこにははっきりしたルートがあって、登り返しているのが分かります。
本当はここを下って、鞍部に出るはずだったのです。
そこで、帰路、確認しながら戻ってみました。
正しいルートを登り返すと、少し先にこんな鎖場があります。
地点④
本当はここを下って、鞍部に出るはずだったのです。
そこで、帰路、確認しながら戻ってみました。
正しいルートを登り返すと、少し先にこんな鎖場があります。
地点④
これを登り返すと、結局、地点①の岩場を下って小鞍部に出ます。
そこが私たちが間違った地点になります。
これを戻ればまた祠のあるピークに着きます。
この説明、お判りでしょうか。
私たちは誤って地点②から右に降りてしまいました。
ここを間違えて降りないようにするためには、小鞍部(地点①=②)から登り返す必要があります。
地点①の別の画像です。岩場のやや右側を撮っています。
そこが私たちが間違った地点になります。
これを戻ればまた祠のあるピークに着きます。
この説明、お判りでしょうか。
私たちは誤って地点②から右に降りてしまいました。
ここを間違えて降りないようにするためには、小鞍部(地点①=②)から登り返す必要があります。
地点①の別の画像です。岩場のやや右側を撮っています。
よく見ると、少し高い木に、赤テープがありました。
拡大します。↓
拡大します。↓
これに従って、岩場を登り返すのが正規のルートです。
以上、ご参考までに。
ともかくも、楽しい山登りではありました。
山頂から展望があったらよかったのですが!
以上、ご参考までに。
ともかくも、楽しい山登りではありました。
山頂から展望があったらよかったのですが!

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