東電の検針票 ― 2021/08/17 13:02
我が家もスマートメーターに変わって、いつでも他の電力会社に変更しやすくなった、と思ったのは数か月前。確か、最初はwebで料金の確認が出来たのだが、忙しさにかまけてチェックを怠っていたので、久しぶりにログインしようとすると、これが出来ないのです。
おかしいな、確かに数回分は見たはずなのに、とサイトでメールアドレスとパスワードを入れるのですが、アドレスは登録済みと出てくるのに、PWを入れると「アカウントが無効です」、と出てきます。
おかしいな、確かに数回分は見たはずなのに、とサイトでメールアドレスとパスワードを入れるのですが、アドレスは登録済みと出てくるのに、PWを入れると「アカウントが無効です」、と出てきます。
再度照会してきちんと入れてもダメ。
何と、「障害が発生しているので、解消されたら通知するから、急いでいないならまっていてくれ」ともありました。
よくあることながら、この手の企業のHPの作りが雑なこと。また、顧客の目線に立っていないので使いにくいことこの上ありません。(郵政も同じでした。)
気を取り直して、再度紙の領収書を発行してもらうことにしました。
この手続きは「チャット」で機械的に処理してくれるのは良いのですが、いろいろ釈然としませんね。
従来の契約で紙の領収書を貰っていた人は無料で引き続き貰えものの、電力の自由化以降の契約者は有料になっています。この点が殆ど知られていないのが大きな問題でしょう。スマホを持っていない人も多いのですから。
それでもネット上で簡単に見られれば良いものの、何度か試みた私でも、二度と情報にアクセスできなかったのはどういうことでしょう。
困っている人が沢山いるはずです。
まあ、もう少し世の中が落ち着いたら、東電やめるから!
と啖呵を切って、とりあえず紙でもらっておくことにしました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://flora.asablo.jp/blog/2021/08/17/9411426/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。