お出かけ日和

東京都美術館に出かけたついでに、やっぱり素通り出来ずに立ち寄ってきました。私のお気に入り、国立科学博物館です。

リニューアルが進んでいるようで、日本館と地球館の二つに分かれていました。時間があまりなかったので、駆け足で見てきたのですが、もっとゆっくり1日かけて遊んでいたい場所です。

昔に比べて、恐竜の展示が充実していました。
昔はデスモスチルスの標本位しかなかったのに・・・。（デスモスチルス、どこに移転したのでしょう？？）

まずは地球館から。

恐竜と言えば、やっぱりチラノサウルスですね。迫力が違います。

ステゴサウルスもいます。

トリケラトプスも。

他に、日本館のほうにも、フタバ・スズキ・リュウの全身骨格があります。

上の階には、動物の剥製がずらりと並んで、凄い迫力です。
ヒグマを見て、改めてぞっとしたのは私だけでしょうか。(笑)

そう、パンダもいました。
フェイフェイとトントンだそうです。（１階にはホワンホワンがいます。）

一旦、地球館を出たのに、パンフで確認して、これを見るために再度戻って来ました。↓

ニホンオオカミです。日本に剥製が３体しかないそうです。貴重な剥製ですね！
他にもダイオウイカを見たかったのですが、良く分からず、次回のお楽しみにしました。地下の鉱物もまたのお楽しみです。

これは本館の建物（現、日本館）です。綺麗ですね。１９３１年に完成したそうです。フーコーの振り子もこの日本館です。

またゆっくり遊びに行きたい場所です。
その際は、是非、「おたずねの多い展示３０」というパンフをゲットして下さい。探し物がすぐ見つかります。
（ハチ公、マンモス、隕石、シーラカンス、零戦、などなど。）

http://www.kahaku.go.jp/