大羽根山から槇寄山 ― 2014/11/03 22:58
連休の最終日、奥多摩の山を歩きました。
浅間尾根入口で降りて、笹尾根に向かう途中にあるのが大羽根山です。
誰にも会わず貸し切りでした(笑)。
よく整備され、家族連れにも向く静かな山です。その後は、笹尾根に出て、槇寄(まきよせ)山まで出て、西原峠からまた仲の平バス停に戻りました。
なぜか、「中央区の森」となっていました。朴の木が多く、大きな枯葉を踏みしめながら歩きました。
途中に落葉松の紅葉、思いがけず白樺林など、秋を楽しむ山行でした。

大羽根山にはベンチもあります。
浅間尾根方面が開けて良く見えます。
もう一息で笹尾根(稜線)に出ます。これは奥多摩のメインルートの一つなので、ハイカーにも出会うようになりました。(男性の単独行が多かったです。)
白樺林の後にもまた落葉松の黄葉が楽しめました。
迷いそうなところも、危険個所もなく、のんびり山行にお勧めです。
ゆ~っくり歩き、お昼も食べて、5時間あればよいでしょう。
バスの情報はこちら。
神宮球場にて ― 2014/11/16 22:41
東海大会の覇者として、東京代表と試合をした母校。
相手は東海大菅生高校。
なぜか相手側には応援する人影もまばらで、閑散としています・・・。
応援団と思しき数十人と、揃いのユニホームを着た集団はベンチ入りできない野球部員でしょうか、ブラバンもいません。
ちょっとかわいそう。
生徒は授業でもあって、応援に来られないのでしょうか。
対する我が3塁側は、96,99などの卒業期数をあしらった揃いのジャンパー姿の一団や、有名な私設応援団長Mさんの雄姿、そして家族連れも含んでかなりの人数に膨れ上がっています。
新幹線の事故による遅延で少し遅れたものの、現役高校生の応援団、ブラバンも到着し、さらに盛り上がります。
イケメンの応援団員も登場、OB・OG席に回ってきては「いじられ」ています(笑)。
先行し、満塁になるものの、ここ一発がでずにシーソーゲームが続きます。
7回まではいい勝負だったのですが・・・。
1年生ピッチャーに1年生打者など、将来有望な選手が一杯の母校。
しかし、今までの勢いが不足気味。連戦の疲れでしょうか。
途中までは勝てると思ったのですが、結局最後は力負け。
でも、抜けるような青空の下で、校歌、肩を組んでの「希望の歌」、現役応援団員に合わせての声援など、高校生に戻って濃密な時間を楽しんできました。

勿論、終わった後は各々同期会へと流れていきました。(*^^)v
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