いのちと放射能 ― 2011/04/11 23:15
とても易しい語り口で、放射能と生物(人間)について語っています。
非常に感銘を受けました。
小学生から大人まで、人間にとって放射能がいかに危険であるか、良く分かります。是非多くの方に読んで頂きたい本です。
柳澤さんは放射線の生物への影響の専門家であり、またご自身が何十年も難病で苦しまれ、その後奇跡的に回復なさった方です。
ちくま書房から出版されているこの本には、今は坂本龍一さんが
「放射能はなぜ怖いか。その理由がわかります」
と帯を書いています。
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