MBCドラミア へGo! ― 2013/10/24 22:06
韓国の放送局MBCの時代劇用の広大なセットがあるドラミアに行きました。
歴史ドラマが好きな方にはたまらない場所でしょう。
ちょっと不便で個人で行くのはなかなか大変ですが、頑張っていく価値はあります。
ソウルからの行き方は、最後にまとめておきますね。
室内セットも見学できるようですが、今回は時間が無くて残念でした。(夕方、友人と待ち合わせをしていたので。16:25頃にソウル行きのバスに乗りました。)
歴史ドラマが好きな方にはたまらない場所でしょう。
ちょっと不便で個人で行くのはなかなか大変ですが、頑張っていく価値はあります。
ソウルからの行き方は、最後にまとめておきますね。
室内セットも見学できるようですが、今回は時間が無くて残念でした。(夕方、友人と待ち合わせをしていたので。16:25頃にソウル行きのバスに乗りました。)

広大な敷地です。↓
入り口を入るとすぐにピダム、ユシン(『善徳女王』)がお出迎え!
『イ・サン』も。
建物が姿を現します。
勿論、『アラン使道伝』の撮影はここでも。
ユシンが凱旋してきた道です。
様々なシーンで使われた王宮(勤政殿)前。広いです。
トンイやイサン、ソンヨンなどが立っています。
ピダムとトンマンのシーンが思い出されます。
立っているのはソンヨンですが、トンイもここで撮ったようです。
坂の上にもセットがあります。右端に勤政殿の屋根が見えます。
で、ドラマを実際に撮影中。
ここでも。何箇所かで同時進行しているようでした。
さて、一番人が多かったのがここでした。↓
監督のモニターまで見え、ムン・グニョンという女優さんの姿も見えました。
MBCで現在放送中の歴史劇ですね。
「火の女神チョンイ」と言うドラマのようです。10月25日が最終回だったとか。
何だか日本兵見たいなエキストラが一杯いたなあと思ったら、その通りだったようです・・・。
少し離れてこんな場所も。
善徳女王ファンならすぐに分かりますよね。
さて、MBCドラミアは個人でも入れます。一人7000Wです。
ソウルからの行き方を説明します。
まず、南部バスターミナルから白岩(ペガム)백암 へ向かいます。
心配なら地名のハングル表記を窓口に出せばOKです。南部バスターミナルの係員はとても親切でしたよ。
乗車券です。拡大して見てください。英語もあるので、分かりますよ。
座席指定でした。 4500Wです。
↓18番乗り場から出ます。
座席指定でした。 4500Wです。
↓18番乗り場から出ます。
左下に「白岩」がありますね。
運転手さんに、白岩で降ろしてくれるよう頼むと良いでしょう。
高速道路を走ってから、下に降りて行き、3番目のバス停でしたが、一応放送が入ります。ペガム(pegamu←実際の発音です。表記はBaegamです。)と聞え降りてください。1時間かかりません。
後は、通りでタクシーを拾ってください。MBCドラミア、と言えば通じます。
往路は7000W程度でした。入場料も7000Wです。
帰りは、チケット売り場のお姉さんにまたタクシーを呼んでもらいました。
呼んだためか、9000W位でした。
ペガムと言って降ろしてもらいましたが、バス停がはっきりせず、チケット売り場があったので教えてもらうと目の前でした。
幸い、すぐにバスが来たので乗ると、1時間せずにまたソウル南部バスターミナルに着きました。帰りは寝ていても大丈夫です(笑)。
南部バスターミナルにはロッカーもあります。40mlザック位は入ります。日本語表記もできますが、簡単です。ただし、暗証番号とロッカーの番号だけは控えておきましょう。
(南部バスターミナルは地下鉄で行けます。)
では、以下を活用して、頑張って行ってみてください。
「タクシーを呼んでください。」
택시 불러 주세요.
「~まで行ってください。」
~ 까지 가 주세요.
・MBCドラミア→ MBC드라미아
・白岩→ 백암
「ここへ行ってください」(地名などを見せながら。)
여기로 가 주세요.
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://flora.asablo.jp/blog/2013/10/24/7022358/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。